爪やすりの使い方のポイント|爪の表面をピカピカに保つ方法とは?

生活全般

最近、女性だけでなく男性も爪のケアをする必要性を感じることが多くなってきました。

爪を美しくきれいにケアするならば、爪切りよりも負担の少ない爪やすりを使うのが効果的です。

また、爪だけでなく、甘皮の処理までしっかりしておいたほうが、清潔感がぐっと魅力的な爪になります。

爪やすりの種類や使い方について紹介します。

爪やすりの種類

1.エメリーボード

エメリーボードは、爪の長さや形を調整するための爪やすりです。

一般的には薄い板状になっているので、爪を柔らかく整えることができます。

やすりの表面の粗さは様々なタイプがあり種類は豊富です。

目の粗さは、やすりのグリット数で決まり、グリット数によって爪の削れる量が変わります。

グリット数は80~220グリッドまで幅広く展開しています。

数字が大きい程、目が細かくなります。

日常的なケアに使う場合、グリット数が100~180グリッドのものを選べばよいでしょう。

ただし、グリッド数が大きいほど滑らかに削れる分、消耗が早くなってしまいますので、その点も考慮して選ぶようにしましょう。

2.アクリルファイル

エメリーボードは自爪の長さを整える爪やすりでしたが、アクリルファイルは、スカルプチュアなどの人工爪の長さや形を整えるのに使う爪やすりです。

自爪と比べると硬い人工爪を削ることにも耐えられるように、エメリーボードよりも厚みのある板状のものが多くなっています。

一般的にはエメリーボードよりも目が粗いものがよく使われていますが、80~240グリッドまで幅広く展開しています。

3.スポンジバッファー

スポンジバッファーとは、エメリーボードやアクリルファイルで削ったところを滑らかにするために、もしくは爪の表面の凹凸を無くすために使用する爪やすりのことをいいます。

エメリーボードやアクリルファイルと同様に、グリッド数に幅を持たせて展開しています。

目の粗いスポンジバッファーで爪の表面を削ると、爪が薄く弱くなってしまいますので注意しましょう。

自爪を滑らかにしたい場合は220グリッド以上のものを使うのがオススメです。

一方、人工爪に使うのであれば、180グリッド程度のものを選べば十分です。

スポンジバッファーを使うときは、爪が弱くなる原因になりますので、人工爪用のものを自分の爪には使わないように注意しましょう。

4.シャイナー

シャイナーとは、スポンジバッファーを使って凹凸を整えた後の爪の表面をつやつやに磨き上げるために使う爪やすりのことをいいます。

シャイナーは大変細かなやすりになっているので、これを使うことで爪をピカピカにすることができます。

これを使うのは爪やすりの手順の中では最後になり、使い方を間違えると、どれだけやってもきれいにはならないので気を付けましょう。

爪やすりの材質と特徴

1.金属製

ステンレスなどの金属でつくられています。

丈夫なので摩耗、消耗することがありません。

一つあれば長く使えます。

小さめのものから長めのものまで、さまざまなサイズが販売されています。

2.ガラス製

トレンド感のある爪やすりです。

持ち手はカラフルで、やすり部分は白っぽくキラキラしているものなど、かわいいデザインが多いです。

水洗いができるので衛生的に使えます。

3.紙製

紙製の爪やすりはネイルサロンで使用されていることが多いです。

エメリーボードと呼ばれることもあります。

薄い木に、紙製のやすりが貼り付けられているものが多いです。

リーズナブルな商品が多いので、爪やすりをお試しで使ってみたいという人にオススメです。

4.スポンジ製

主に爪の表面を磨くことを目的としています。

粗めのスポンジでやすりをかけたあと、仕上げ用の目の細かいスポンジで爪を磨きます。

5.電動タイプ

素早くお手入れしたい人にオススメするのは電動タイプです。

長さの調整や表面磨きなど、数種類のやすりが付いていて、電動歯ブラシのように先端を付け替えて使うものが主流です。

角質取り機能があるものや、赤ちゃんに使える商品もあります。

ヤスリの正しい使い方とポイントとは?

1.爪やすりの目の粗さに気を付ける

爪やすりには、目が粗いものと細かいものの、2種類がセットになっています。

やすりの目が粗い場合は、一度でたくさん削ることができますが、爪への負担は大きく、爪の痛みも大きくなります。

一方、目が細かい場合は、爪への負担は少なくなります。

しかし、目が粗い物よりも一度に削れる量が少ないため、何度も削る必要があり、時間がかかります。

目が粗いと爪への負担が大きく、削りすぎても良くないため、目の粗いやすりは4~5回くらいにとどめて、ササっと磨くようにするとよいでしょう。

そして、目が細かいやすりをかけることで爪の表面がピカピカになるので丁寧に磨きましょう。

2.爪やすりを正しく持つ

爪やすりは、親指・人差し指・中指の3本の指で持ちます。

力を入れてもつと、爪への当たりも強くなり、爪への負担が大きくなるので、軽く添えるよう持つとよいでしょう。

爪の長さを整える際は、爪の先に対して垂直になるように爪やすりを当てます。

そして、削るときの爪やすりの角度は、爪に対して45°の角度に、指の腹(手のひら側)に傾けて動かします。

3.爪やすりを動かす方向は一定方向にする

最初に爪の先端を削って、削る爪の長さを決めます。

爪やすりを左右に往復して動かしながら爪を磨くと、爪の組織が荒れて痛む原因となります。

右から左か、左から右かの方向を決めて一定方向に爪やすりをかけることがポイントです。

4.爪の形を調整する

削る爪の長さを決めた後は、爪の横から中央にかけて爪やすりを引きます。

左右双方、このように形を整えていきます。

爪の形には、円形のオーバル型、角ばった円形のスクエア型などの形があります。

5.削った後のバリを取る

爪やすりで爪を削ると爪の先に爪の削りカスが付きます。

このカスを削り取るために、スポンジバッファーを使用します。

6.シャイナーで表面を整えてツヤを出す

シャイナ―は、細かい目で色が付いている爪やすりになっている面と、スポンジの面があります。

スポンジの面は、磨き上げる用になっています。

まず、爪やすりの面を使用して爪の表面を削り、爪の縦線を削って滑らかにします。

そのあとにスポンジ面を使用して爪の表面を素早く擦って磨きます。

最後にキューティクルオイルを使用することをオススメします。

更にツヤが出て、保湿の効果も得られます。

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