鼻毛に白髪が生える原因と予防法とは?

生活全般

鼻毛に白髪が混じってると気づいたとき、かなりショックを受けると思いますが、原因が気になった人は多いと思います。

人間の体毛の中でも白髪になる順番というものが存在します。

その中でも鼻毛は最初に白髪になりやすいといわれています。

しかし、鼻毛が他の部位の毛よりも白髪になりやすい事は意外と知られていません。

鼻毛になぜ白髪が生えてしまうのか、白髪が生えてしまったらどう処理をすればいいのかここではその対処や予防法を紹介します。

鼻毛はもともと白い

鼻毛も含めて体毛が黒いのはメラニンという黒い色素が影響しています。

実は体毛は元々は白いのですが、生えていく過程でメラニンによって黒い色が付きます。

元々は白い毛にメラニンで着色する働きをするのが、メラニン細胞です。

メラニン細胞は皮膚に広く存在しますが、体毛を生やす働きをする毛母細胞の所にも存在し、黒い色を付けています。

鼻毛が白髪になる原因

1.加齢

細胞の寿命は遺伝で決まります。

そのため、加齢により徐々にメラニン細胞が消失していき、鼻毛の白髪ができやすくなります。

2.血行不良

メラニン細胞に十分な栄養が行き渡らないと、メラニン細胞は寿命より早く消失していきます。

メラニン細胞は毛球部にあり、そこまで栄養を行き渡らせるためには血液循環が正常でなければなりません。

3.ストレス

メラニン細胞はストレスが増加すると正常に機能しにくくなり、鼻毛が白髪になる傾向が高くなります。

4.栄養不足

血液循環が良くても行き渡る栄養素がなければ意味がありません。

メラニン細胞を活性化させるための栄養素が不足している場合も鼻毛の白髪ができる原因になります。

5.喫煙

タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあります。

血管が収縮することにより血行不良が発生し、鼻毛の白髪ができる原因になります。

6.睡眠不足

ホルモンの働きも鼻毛が白髪になる原因です。

メラニン細胞は細胞分裂により増加します。

睡眠不足により成長ホルモンが分泌しないと、メラニン細胞が細胞分裂を起こりにくくなり、減少を続けていきます。

鼻毛の白髪を予防するにはどうすればよいか?

鼻毛の白髪は髪の毛の白髪と比べて多くはないので、少しの変化で白髪対策ができる可能性があります。

白髪が生えてきてしまったら無くすのは大変なので、白髪自体生えてこないように予防することが理想です。

白髪は睡眠不足やストレス、食生活や生活習慣が良くないと白髪が出やすいといわれています。

鼻毛の白髪をカットして一時的に見えないようにすることはできますが、体の内面から健康的になることで白髪を根本的に無くすことが理想です。

まずは生活習慣の見直しです。

たばこをやめたり、睡眠をしっかり取るなどするだけでも、防止できるので始めましょう。

髪の毛の白髪の本数を減らすのはなかなか難しいですが、鼻毛の白髪は本数も少ないので効果が見込めます。

病気の場合もある

病気が原因で鼻毛が白髪になるケースもあります。

病気の場合は鼻毛以外も白くなる可能性が高くなります。

1.小柳・原田病

自分の体内にあるメラニン細胞を異物と判断して防衛反応する病気です。

両目の網膜剥離を引き起こすケースがあります。

2.甲状腺疾患

甲状腺の機能が低下する病気です。

甲状腺ホルモンの分泌が低下するとホルモンバランスが乱れ鼻毛の白髪を引き起こします。

3.尋常性白班

皮膚の色素を作る部位の機能が損失する皮膚疾患です。

この疾患になると肌の色も白くなり、そこから白髪が生えてくるという特徴があります。

鼻毛に白髪を見つけても抜くのはダメ!

鼻毛にある白髪は非常に気になるかもしれませんが、抜くのはオススメできません。

白髪を抜くと近くの毛根を傷つける場合があり、毛穴が傷つくとそこから生えて来る毛はまた白髪になってしまうのです。

特に鼻の粘膜は非常に繊細になっており、雑菌も多い箇所です。

ここで毛穴が傷つくと粘膜に雑菌が入り、炎症が起こることがあります。

鼻毛はハサミでカットして、外から見えないようにするのが基本のケアです。

気になる部分はカットした方がよいですが、根本から全部切ってしまうと鼻の内部の乾燥、異物が入り込むといったことが起こり、アレルギー性鼻炎の原因になるので注意しましょう。

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